こんにちは。ガンプラ製作道中記のらぷ太です。
ここ数日引っ越しでバタバタしていて模活の時間がなかなか取れず、悶々とした日々を過ごしていました。
愛知県から茨城県への引っ越しですが、元々独り身で身軽だったこともあり、新生活の準備もすぐ終わりました。
新居は部屋が2部屋あるのがいいですね。一部屋は丸々模活部屋として使えそうです。
ただ、ガンプラを扱っている店舗が周囲に全然ないんですよね…。悲しみ。
と、既に茨城県に引っ越している身ではありますが、引っ越し直前にタイミングよく開催されていたタムタム岐阜店さんの模型展に行ってきました!
30以上の作品が展示してあり、どの作品も見どころ満載でした!
というわけで、自分の勉強のためにも、気になった作品をいくつかコメント付きで紹介させていただきたいと思います。
※コメントについてはあくまで自分が勉強になったところや、すごいと思ったところを記載させていただいています。ご了承ください。
※作品名や作者名は展示品に添えられていた用紙を元に記載させていただいています。
間違っていた場合は申し訳ありません。Xまたはブログ内問い合わせよりご連絡ください!
それではさっそく見ていきましょう!
作品紹介① 作品名:RX-78-2 作者:ごーすと さん
今年発売されたRG RX-78-2ガンダムver2.0をG-3ガンダム風のグレー主体のカラーリングに仕上げられた作品です。
RGの細かいディテールに加え、細かい色分けでさらに一段階情報量が底上げされていました!
特に気になったのは関節部ですね!
めちゃくちゃきれいな金属表現がなされていて、視線が釘付けになってしまいました。
自分の目指す関節表現はまさにこれ!っといった感じですね。
デカールのバランスも良く、ベースを大事に丁寧にクオリティアップされている印象を受けた作品でした!
作品紹介② 作品名:V2ABC 作者:Dエムレ さん
続いて、食玩のガンダムアーティファクト第2弾 V2アサルトバスターを使用した作品です。
こういった食玩があったことを初めて知りました。
無塗装だと画像のように一色のABS樹脂製のプラモデルになっているそうです。
それがこんな細かく塗り分けられていることも驚きなんですが、全作品の中でも小柄ながらはっきりと主張できている、魅せ方のうまい作品だと思いました。
小柄なキットだからこそ、エフェクトパーツの派手さが際立ち、魅せたい部分に自然と目が行くように構成されていてめちゃ勉強になりました。
本体色が暗めの配色になっているのも、その一因かなと思いました。技ありですね!
自分もエフェクトパーツをうまく使いながら、自分の目指すカッコよさを表現していきたいと思いました!
一通りの製作技術の習得が終わったら、レジンを使用したクリアパーツの製作にもチャレンジしてみようと思います!
作品紹介③ 作品名:シナンジュ 作者:レイ さん
最後にMGシナンジュをラッカー塗料で塗装した作品!
全身の光沢が凄まじく、高級感マシマシな”王者”といった風格の作品でした。
視点を変えると機体カラーが青紫から赤紫に変化して、印象もガラリと変わるのがいいですね。
これまで結構光沢なしのマットな質感の作品が好みだったんですが、光沢仕上げもめちゃよく思えてきました!
その時々で変わると思いますが、こういう高級感を出したい機体には、光沢バリバリの仕上げで挑戦してみたいと思います!
最後に
いかがでしたでしょうか!
どれも力作揃いで、一通り作品の写真とコメントを記録するレベルで見入ってしまいました…!
模活のモチベーションアップにもめちゃ繋がるので、今後もどんどん参加していきたいですね。
気になる点もたくさんあったので、次回は直接製作者の方にお会いできるような展示会にもいってみたさでてきました。
でもそうなると、自分も作品を出展しないといけないのかな…?
まぁそもそもいろいろ取り組んだ上で参加した方が、ためになる質問とかできそうですしね!
何事もまずはチャレンジあるのみですね!
来年には、まずは塗装にチャレンジできるよう精進します!
それでは、皆様よきガンプラライフを!
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