ガンプラ製作道中記のらぷ太です。
ガンプラ製作道中記初回ということで、まずはこれまでに製作したガンプラの紹介を通して、
現状の実力について記載していきます!
道具紹介
製作品紹介の前に、まずは使ってる道具について簡単に紹介させていただきます。
各種ニッパー
ランナーからパーツを切り出す際に使用する2種のニッパーです。
両刃ニッパーを切り出し用で、片薄刃ニッパーをゲートの処理用で使用しています。
両刃ニッパーはピンセットとセットで販売されているエントリーモデルですので、
1000円もしない安物です。(最近グリップ部分が脱げてきて困っています…)
片薄刃ニッパーもなるべく安価に済ませたく、stedi社のものを3000円程度で購入しました。
こちらは今のところ不満なくヌルヌル切れているので満足しています。
ピンセット
両刃ニッパーとセットで購入したもので、主にシール貼りで使用しています。
ただ安物だからか、力を入れ過ぎると逆に先端が開いてしまい、調整する必要がある等
不便なところが目立ってきています。
どこかのタイミングで、両刃ニッパーと合わせて新調したいですね。
スジボリ用ラインスクライバー
スジボリで使用しているHIQPARTS社のスジボリ用ラインスクライバー(0.15mm)です。
本当はスジボリ堂のBMCタガネ(0.15mm)を奮発して購入しようと思っていましたが、
品薄状態で手に入らず、代用としてこちらを購入しました。(2000円ととってもお安い!)
使用感は悪くない?のですが、腕がからっきしなので、スジボリがきれいにできません…。タスケテ。
スジボリ用ガイドテープ
スジボリする際にずれたりしないように貼るガイドテープです。
見かけた際に「使うかも!?」とノリと勢いで購入しました。購入してから何作か作っていますが、
ついついケチって、使わずにスジ掘って痛い目を見ます。初心者あるあるなのかもしれません。
もっと使って練習していかないとですね…。
各種墨入れ用ペン & 拭き取り用綿棒
お馴染みのガンダムマーカーシリーズです。匂いもないし安心して使えるので愛用しています。
色はブラック、グレー、ブラウンの3色。ペンタイプと流し込みタイプを使っています。
始めたての頃はペンタイプが書きやすくて使っていましたが、流し込みタイプのインクが流れていく
快感を味わってしまい、現在はほぼ流し込みになっています。
綿棒はガンダムマーカーの消しペンのインクをつけて、墨入れ時のはみ出し部分を拭く用です。
過去製作品紹介 HGマイティーストライクフリーダムガンダム
今年1月より公開されたガンダムSEED FREEDOMの新機体がHGになって5月に発売されました。
発売2日目にギリギリで購入出来ました。最近のガンプラ人気は嬉しさ半分辛さ半分といったところです。
説明書読みながら組み立てて半日ほどで完成。そこからさらに半日ほどかけて墨入れまで行っています。
※当ブログでは製作の際、主に下記動画を参考にしています。
用語の説明から必要な知識を得られるので、初心者の方はまずここから見るとよいと思います。
ガンダムベース 水曜日のガンプラ教室
最近のHGはかなりパーツで色分けされているので、塗装しなくても見応え十分ですね。
ライフル部分のシール貼りは、シールが細すぎて千切れそうで大変でしたが…。
早く塗装できるようになって、シール貼りという地獄から解放されたい!
現在の実力について
これまでいくつかガンプラを製作してきて、大分組み立ては慣れてきています。
現状の課題はやっぱりスジボリです。
上記の写真では遠めなので目立っていませんが、少し拡大するとこの通り…。
満足いく作品作りのためには、こういった雑な点は一つ一つ修正していかないとですね。
次回作からは紙やすり等も使いながら、ゲート処理の徹底と、スジボリの均一化の2点を
改善していこうと思います。
恐らくスジボリの均一化については、次回作だけでは難しそうなので、根気よく
何作か作って練習してみます。
今回はここまでとなります。
次回はHGムラサメ改を購入できたので、こちらを題材にやっていきます!
もし、「スジボリはこういう練習していたよ!」とか、「この道具はオススメ!」といった
コメントありましたら、是非教えてください!
※コメント欄は準備でき次第解放いたしますので、少々お待ちください…!
また、現在X(旧 Twitter)アカウントも準備しています。
交流はXメインで行っていけたらと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!
それでは、良きガンプラライフを!
コメント